支援のカタチに想いをのせて〜
私たちのはじまり
マスールは、ひとつの支援が誰かの人生を支える“点”ではなく、暮らし全体を包み込む“面”となるような支援のあり方を模索する中で生まれました。背景には、未来ある子どもたちへの想いを託された経験や、共通の志を持った3人の出会いがありました。制度に頼るだけでは支えきれない現場のリアルに寄り添い、「丁寧な支援」を重ねながら、暮らし・学び・成長をつなぐ、切れ目のない包括的な支援の実現を目指しています。


わたしたちの想い
Ma soeur(マスール)は、フランス語で「わたしの姉妹」という意味です。
この名前には、「すべての人が兄弟姉妹のように支え合える存在である」という願いが込められています。
ご利用者、ご家族、そして出会い関わり合う全ての人が、互いに寄り添い、学び合い、支え合う。
そんな関係性を育む場でありたいと、私たちは願っています。
それは、立場や年齢を越えて、誰もが尊重され、つながりの中で生きられる場づくりへの挑戦です。
誰もがその人らしく輝き、愛され、活かされる社会へ。
私たちは、その一歩一歩にこころを重ね、光をともす「その時」を支えます。
この4つの柱を大事にしています。
医療・福祉・教育を看護でつなぎ、医療と暮らしを結ぶ架け橋が看護です。
心理の視点をもった看護を通して、医療と生活をまるごとつなぐ架け橋になります。
看護
福祉
教育
医療
ご支援・寄付・ボランティア
ご支援があるから、届けられる活動があります
マスールはの活動は、たくさんのご支援やご協力に支えられて続いています。ご寄付や物品提供、ボランティア、地域連携など、関わり方はさまざま。営利を目的としない非営利だからこそ、一人ひとりの声に寄り添い、障がいのある方の新たなチャレンジや暮らしの可能性を広げていくことができます。私たちは、誰かを支える力が“特別なもの”ではなく、“日常の中の温かなつながり”として社会に根付いていく未来を、共に描いていきたいと考えています。


Our Vision

